新・とんでも医学備忘録

かって、はてなダイアリーで書いていた「とんでも医学備忘録」の続編として復活させることにした。 ニセ科学のことを「トンデモ科学」と片仮名書きを冠することが多いが、このブログでは仮名書きの「とんでも」を冠している。これまでの常識では考えられないことではあるが、ニセ医学ではないという意である。

磁気治療と腹鳴反応

 生命現象は生体分子機械ともいわれるタンパク質分子が機能することによって進行する。タンパク質分子は生体分子機械といわれるが、機械であれば機能は構造によって決まる。構造が変化すれば機能も変化することになり、正常状態を逸脱すると病気という状態になる。それを元の構造と機能に戻すのが治療ということになる。

 「量子磁気医学」に基づく磁気治療を行うと、ほとんどの場合、腹がグーグーと鳴る腹鳴反応が起きるので、それをシグナルとして治療を進めればよい。温冷熱療法や鍼灸、指圧などの物理療法においても起きるが、反応が鋭く現れ治療効果が高いのが磁気治療であるから、あえて磁気以外で治療を行う必要はない。これはタンパク質分子が「構造相転移」という構造変化をするときに、「励起状態」という不安定で激しく振動する状態になるためである。磁気治療が量子力学に従っているということを示している。これが起きないと構造と機能は正常状態に戻ることができない。デタラメに磁気を加えたのでは腹鳴は起きないし治療効果もない、これは法則に合致する場合だけである。

 組織の繊維化、カルシュウム沈着、アトピーなどのように、組織の損傷や変性を修復することに時間がかかる病気もある。このような病気では症状が安定してくると腹鳴音が小さくなっていき、聞こえなくなってしまう。そのような場合は治療を終了するタイミングの判定が難しいが、それまでと同じくらいの時間で終了する。腹鳴が起きなくても効果はあるので、その後も症状が解消するまで治療を繰り返せばよい。しかし、磁気を加えたままにしていると、突然大きな腹鳴音が生じて症状が改善されることもあり、やってみなければ分からない。

 

(注意) 
ブログやインスタグラム、電子書籍ニセ科学ではなかった磁気療法』から、法則・理論・ノウハウを引用や転載すること、インターネットやSNSに公衆送信することは、理由や長短に関わらず全面的に禁止します。著作権法違反は、逮捕され前科が付く犯罪です。

科学的根拠とか、科学的証明とは

 人類の知識の中で最も確実といえる知識は物理法則であろう。この世界の現象はすべて物理法則に従っていると考える物理主義者である。事実があり、物理法則によって説明できれば、それが科学的根拠であり科学的説明といえるだろう。ニセ科学は事実がなく、物理法則に基礎づけることができない。

 例えば、量子力学に基づいているという「波動医学」とか、「振動医学」といわれるものは、各臓器や細胞は固有の振動数を持っており、病気の場合は外部からその固有の振動数を加えて共鳴させれば治療ができるという。しかし、量子とは原子以下の大きさの物質であるから、臓器や細胞は量子とはいえない。量子力学に基づいているというのならば、量子力学特有の現象である量子効果が見られるはずである。振動はいろいろなレベルで起きる現象であり、単なる共鳴は量子効果とは言えない。量子力学という物理法則によって説明したことにはならないので、「波動医学」や「振動医学」は、ニセ医学ということになる。

 

 このブログや電子書籍において論じている「量子磁気医学」は、量子力学に基づいている。タンパク質分子内部の原子と電子の振る舞いを制御することによって、タンパク質分子の構造と機能を変化させれば治療できることを説明している。原子や電子はもちろん量子であるから、量子力学に従っている。原子や電子は振動しており、トビトビの値しか取れないので、連続的に変化することはできず、結合状態や軌道を変化するためには励起状態になることが必要である。その時、エネルギーの吸収や放出に伴ってタンパク質分子は構造相転移することになる。分子構造が変化すれば、化学反応の程度が変化することになり、機能正常化が可能になる。ステロイドも抗生剤も不要であり、副作用もない。このように、量子効果といえる現象があり、量子力学に基づいて説明できるならば真正科学といえるだろう。磁気を加えて相転移させるのが最も確実で効果が高い。治療法の詳細は電子書籍を読めばよい。

 

 統計学や無作為化比較対照試験などは、事実や物理法則とは無関係であり、基本的に科学的根拠にはなり得ない。集団を対象とする疫学研究に適用することは反対しないが、個別の患者を対象とする臨床研究には適用すべきではない。現代医学を信奉し、エビデンス論を振りかざして、ニセ医学批判を執拗に繰り広げているバカ医師たちがやっていることは、ニセ科学批判のニセ科学化といえる。「磁気」とか、「量子」というだけで、理論の内容を検証することもせず誹謗することしかしない。患者たちを欺き、医療を飯のタネとし、高収入のエリートであり続けようとする。人々にとって有害といってもよい、そのような人物たちはネット上から即刻退場するがよい。             

 薬物療法は理論的に最も確実な知識である量子力学という物理法則と直接結びついていない。そのために有効性や確実性が低く、副作用が起きる根本的原因となっている。標準治療のほとんどは薬物療法による治療である。一部を除くが、そのような標準治療は否定してもかまわない。「量子磁気医学」においては、そのような問題は皆無であり、即効的完治が期待できるのだから。

 

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ニセ科学・誤謬科学・真正科学

 科学哲学をかじったことのある人は分かるだろうが、科学的に正しい主張と正しくない主張があり、その真偽を判別することは難しい。明らかに間違っていることが確定している主張と、すでに正しいことが確定している主張との間に、まだ真偽の判別が確定していない多くの主張がある。それらは一般的には疑似科学と呼ばれているが、どのように疑われているか、科学性のレベルなどによって、さらに分類されることもある。病的科学や未科学などである。                                     

 科学史においては、天動説は間違いであり、地動説が正しいことが明らかになることによって近代科学の飛躍が始まった。天動説は「間違った科学」といわれている、科学的な論理や方法を適用してはいるが、論証プロセスが事実との関係において決定的な相違がある主張のことである。間違いにもいろいろな間違いがあり、その人の認識と客観的な事実が一致しないことを「錯誤」といい、論理的または形式的に正しくない論証を「誤謬」という。「間違った科学」の間違いは後者の意味であるから、ここでは「誤謬科学」と表記することにしておこう。                                 

 ネット上においては、医師や科学マニアたちによるニセ医学批判が展開されている。ホメオパシーや「波動医学」のように明らかなニセ医学は否定されるべきであるが、それらを否定したところで現代医学が正しいことにはならない。現代医学は天動説のように間違った「誤謬科学」なのである。だから、医師たちが勧める「標準治療」では、完治させることが難しく副作用などがある。ところが、量子力学に基づく「量子磁気医学」による治療を行えば、即効的に治癒するし副作用もない。           

 ここで間違えてはならないのは「波動医学」である。「振動医学」と表記されることもあり、併せて「量子医学」を称することもあるが、これは物理学の量子力学とは無関係な「ニセ量子医学」であり、治療効果はない。それに対して、このブログなどで論じている「量子磁気医学」は、量子力学に基づく「真正量子医学」である。だから、即効的完治が可能であり、副作用もない治療が行える。

 ところが、ニセ医学狩りに躍起になっている医師や科学マニアたちは、この違いを判別するだけの科学的思考力がない。磁気とか、量子という語がつくだけで、その治療法はすべてニセ科学であり、「量子磁気医学」もニセ医学に違いない、それに対して現代医学こそ正しい医学であるとのたまう。繰り返すが、現代医学は天動説のような「誤謬科学」なのである。そのような医学に、ニセ医学を排除するだけの科学性はない。患者たちはニセ医学に騙され、医師たちにも騙されているのである。遅かれ早かれ、標準治療の大部分は消滅することになるだろう。例えば、喘息は薬物を使わず永久磁石による静磁気を加えるだけで、1日で完治させることができる。これが事実であり、量子力学によってメカニズムを説明できる、詳細は電子書籍によって公開しているので一読すればよいだろう。

 間違いを認めようとはしないならば、「誤謬科学」は、ほぼ「ニセ科学」とみなしてもよいだろう。ニセ科学批判批判ニセ科学批判のニセ科学化ということである。知ったかぶりのバカ医師たちは、標準治療によって何人の患者たちを殺したのだろうか。 

 

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細菌・ウイルス感染症と治療薬

 細菌やウイルスに感染しても、急速に重症化して致死率が高い病気や、後遺症が残る病気を除けば、多くの感染症は治療薬がなくても治療ができる。患部が限局的であり、敗血症や多臓器不全になる前に、磁気治療を行えば簡単、即効的に治癒させることができる。

 感染後、発症してから重症化するまでには数日程度はかかるだろう。その間に磁気治療を行えばよいのである。多くの場合、1日で完治も可能であり、病原体の耐性化や副作用を心配することもない。

 しかし、磁気治療は薬物との併用を否定するものではない。敗血症や多臓器不全が懸念される場合は、抗生剤や抗ウイルス薬、ステロイド剤などを躊躇することなく使用したほうがよい。

 何年前だったか、帯状疱疹を磁気を使い自分で治療したことがある。磁気を加えるだけで、痛みや痒みは即効的に消え、数回の治療で水疱が破れることもなく治癒してしまった。病院で抗ウイルス薬を処方されれば、保険適用でも1万円以上かかるはずだが、自分で治療してしまえば治療費はゼロ円ということになる。

 薬物で免疫系を確実に制御することはできないが、磁気ならば簡単に制御できる。多くの場合、免疫系などを正常化するだけで病原体を破壊できる。それで十分であり、病原体を攻撃する薬物はいらない。新型コロナも同様だろう、後遺症も同様に解消できる。治したいのであれば、「量子磁気医学」を勉強してみればよい。治せない現代医学のほうが間違っているのである。治せる治療法が正しい、正しいから治せる。正しい治療法は科学的に説明できる。

 

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左肩甲骨の肩こり、うつ病になる前に解消しておこう

 このところ疲労、睡眠不足、昼夜逆転状態が続いており、左肩甲骨付近の痛みが出始めた。うつ病になる前に、磁気を使って解消しておくことにする。なお、精神的緊張が強い場合は、交感神経の亢進によって右肩甲骨付近が痛むようになるが、電子書籍において「簡便法」として紹介している治療法ならば、ほぼ副交感神経が亢進した場合と同様に行えばよい。「簡便法」という治療理論は、原因や病名に関係なく適用できるのです。

 

 基本的にうつ病とは、自律神経系の中枢である間脳において、副交感神経が亢進状態となり、それが大脳に及んで精神活動が抑制される。さらに身体機能が抑制されて、いろいろな症状が現れる病気である。副交感神経が亢進状態になる理由は1つではないので、治療もそれに応じて異なるが、磁気を使えばいずれも自分で治せる病気である。
 筆者の場合は、1か月から2か月以上疲労・不眠が続くと副交感神経が亢進状態となり、それが大脳に及び思考や感情が低下してうつ病になることがある。しかし、大脳に及ぶ前に、左肩甲骨に詰まったような鈍い痛みの肩こりが現れることが多い。それを放置していると10日後くらいから思考や感情が抑制され、本格的なうつ病状態となる。したがって、左肩甲骨に痛みが現れた段階で、左肩甲骨と間脳の機能を正常化させてしまえばうつ状態にならずに済む。
 左肩甲骨の痛みからではなく、左手首にある「腕骨」という経穴付近が冷えて、それが全身に拡大していくうつ状態も経験している。これは肝臓や甲状腺の機能低下による熱産生不足とうつ病の併発であるから、同様に各機能を調整すればよい。脳への栄養や酸素の取り込み不足も影響する。「産後うつ」に見られるように、副腎機能と自律神経はリンクしやすい。この場合は、副腎と副交感神経を同時に調整すれば、簡単に治せる。このように、副交感神経の亢進は共通であるが、どのような機能異常との組み合わせになるかによって、症状と治療の仕方が違ってくる。

 治療法の詳細は電子書籍として公開している、それを読めば患者が自分で簡単に完治させることができる。読めば人生が変わるが、読まなければ変えられない。エレキバンや棒磁石で治療ができる、費用はわずか数千円で済む。

 

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医師たちの科学的思考力は低レベル、だから病気を治せない

 医師といえば最も頭の良い人間たちと思われているだろう。しかし、科学的思考力はあまり高くはない人間たちである。既知の知識を詰め込んでいるだけである、入学試験で一番の成績である人物が、最も科学的思考力があることを意味しない。

 そもそも、医学教育による医学知識というものは、物理学・化学・工学など諸科学からの借り物の知識と、過去の医学・医療における先人たちの経験からの受け売りの知識ばかりである。現代医学はそれらの知識の集大成であり、パラダイムと呼ばれるその知識の枠組みの中で医師たちは仕事をする。パラダイム内の科学研究は通常科学といわれる、すでに確立している研究の論理や方法を踏襲すればよいのであるから、あまり高い科学的思考力を必要とはしない。ある程度の科学知識があれば、遅かれ早かれ、いつか、誰かが、類似の問題を解いてしまう。

 既知の知識では解決できない問題を変則事例という。変則事例が累積していくと、その問題を解決可能な新しいパラダイムが構築される。それを『科学革命の構造』の著者、トーマス・クーンはパラダイム転換といった。しかし、古代以来、医学はいつも変則事例ばかりであり、確実に完治させる治療理論を確立させることはできなかった。どれだけ変則事例が累積しようが、通常科学の中でしか研究できない、科学的思考力の低い医師たちに解決できるはずもないのである。そのような医師たちの「正しい医学知識を知って、正しい治療を受けよう」という、患者たちに対するアピールなどは、ジョークにしか聞こえない。

 例えば、うつ病メニエール病、喘息、アレルギー性鼻炎過敏性腸症候群多汗症線維筋痛症など現代医学では治療困難な病気は多い。しかし、磁気を使えばこれらの病気は患者が自分で治せる、1日で簡単に治る病気である。生命現象を化学反応の集積と考えるから薬物による治療を行い壁にぶつかる。生命現象も物理法則に従っていると考え、その法則を応用すれば壁は難なく飛び越えられる。現代医学なんて、天動説のように間違った科学である。治せない病気が数多くあり、副作用も解消されない、問題を解決できない科学が正しいはずがない。

 広く人々に受容されることによってパラダイム転換は完結する。しかし、地動説が人々の常識となるには100年以上を要したように、簡単には完結しない。知ったかぶりの医師や無知な患者たちからのニセ科学批判にさらされるだけである。物理法則に基づく新パラダイムが受容されていれば、世界中が大騒ぎしているCOVID-19パンデミックが起きることもなかっただろう。感染者が急増する事態となっているが、それは受容する側の責任である。

 

天動説は地動説に取って代わられた、薬物治療は磁気治療に取って代わられる

 かっては地球の周りを太陽が周回していると考えられていたが、太陽の周りを地球が周回していることが正しい。今では小学生でも知っていることであるが、その事実は容易には受容されなかった。科学においては、数百年以上も人々の常識とされてきたことがひっくり返ることがある。

 病気になったら、何らかの薬物によって治療することが常識とされてきた。しかし、即効的には治らない、治せる薬がなかったり、副作用に苦しむこともある。万能薬というものは有り得ない。

 ところが、それらの問題を簡単に解決する治療法がある、それが磁気治療である。エレキバン程度の磁石で、日常経験する病気の大部分は、即効的に完治させることができる。例えば、うつ病も、喘息も、肝炎も、磁気だけで治療できる。治療理論は電子書籍として公開されている、いろいろな病気で苦しんでいる患者たちは、薬物治療よりも磁気治療を勉強したほうがよい。             

 ニセ医学がいつまでも駆逐されないのは、現代医学は天動説のように正しくないにもかかわらず、正しいと主張していることに起因する。医師たちは、地動説といえる治療理論の確立を否定し、医学の進歩を妨害している。天動説が地動説に取って代わられたように、薬物治療は磁気治療に取って代わられる。パラダイム転換、遅かれ早かれこれが常識となる。量子力学によって、化学が物理学の一部になったことによる論理的必然である。認めたくはないであろうが、無駄な抵抗である、医師たちはその事実を認めるしかない。磁気治療はニセ科学ではない、現代医学をはるかに上回る真正科学である。 

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器質的に異常がない場合の不妊や流産

 器質的には異常がない、つまり、機能的に異常があると推定される場合の不妊や流産などでは、エレキバンのような磁石を使うことによって該当する臓器の機能を正常化することができる。それにより妊娠の確率を高め、流産しにくくすることができるだろう。最も手軽に行えて費用もかからない、一番初めにこれを行って、それで効果がない場合には他の方法を行うのが順当であろう。

 例えば、体温が低い、栄養や酸素、ミネラルなどの取り込み過不足、血流、血液凝固、免疫の低下や亢進、自律神経などに問題がある場合。また、膀胱炎は1日で完治可能である。

 

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 これは物理療法の一種なのでデタラメに磁気を加えても治療はできない、物理法則に合致する場合のみ効果が現れる。磁石の購入費は、わずか数千円で済むので低コストであり、患者が自分で治療できる。不妊などはいろいろな原因が考えられるので、確実とは言えないが、チャレンジしてみる価値はあるだろう。

 その他のいろいろな病気にも応用できるので磁気治療を勉強しておくとよい。磁気治療はニセ科学ではない、現代医学をはるかに上回る最強の治療法といえる、遅かれ早かれ現代医学に取って代わるだろう。この治療理論は電子書籍として公開されている。

間もなく、国民医療費は激減することになる

 生命現象を化学反応の集積と考えている現代医学は、天動説のように間違った科学である。したがって、地動説が天動説に取って代わったように、医学もパラダイム転換することになる。生体内の化学反応は、現代物質科学の基本法則である量子力学の下で進行する。つまり、化学変化は物理変化によって制御されている。これを理解すれば、大部分の病気は薬物を使わずに患者が自分で治療することができる。しかも、即効的であり、副作用もなく、確実である。例えば、うつ病や喘息、アレルギー性鼻炎過敏性腸症候群、膀胱炎、神経痛、多汗症などが1日で完治する。

 産業としての医療は収縮する、医師や薬剤師の医療職は超氷河期に突入するだろう。しかし、無知であったり、知ったかぶりの患者や医師たちはバカにすることしかしない。この治療理論は、すでに電子書籍として公開されているので、もう、後戻りはできない。遅かれ、早かれ、それが事実であることを知ることになるだろう。いろいろな病気で悩んでおり、一刻も早く治したい人は検索してみるがよい。

気管支喘息による死亡者数

 現在の年間死亡者数は1,500人くらいであるが、かっては10倍くらいの人が死亡していた病気である。ステロイド吸入薬の改良によって死亡者数が大きく減少したことによって、それは現代医学の勝利であり、その治療法の正しさを示しているかのように思われている。しかし、その考え方は、明らかな間違いである。

 寛解という症状のコントロールと死亡者数の減少は、喘息をすみやかに完治させる治療法の確立を意味しない。薬物療法による治療には限界がある、病気の本質は生体分子機械といわれるタンパク質分子の「構造相転移」という物理変化なのであるから、確実に治療するためには物理的に治療しなければならないのである。エレキバンのような永久磁石で十分である、適切に使えば喘息など1日で完治する病気である。これが常識となるとき、数百万人の喘息患者数、および年間死亡者数は簡単にゼロになるだろう。

 喘息と肺炎は症状は異なるが、部位としてはほぼ重なる。年間死亡者数が10万人を超えている肺炎であるが、ガンの合併症や敗血症以後などを除く、感染性の肺炎であれば、喘息と同じような方法で治療ができるだろう。数万人くらいは死なずに済むのではないか。

 しかし、科学を知らない、科学を知ったかぶりする、患者たちに何を言っても無駄である。実際に治療を行えば完治させることができるだろうに、治療理論を知ろうとした形跡もない。治りたくない、治したくないということなのだろう。ニセ科学扱い、ただバカにすることしかしない。まあ、それも選択の自由ということだろう。

「正しい医療情報」を知っている医師など世界中に誰一人いない

 医学生たちは大学医学部において、生命現象が化学反応の集積であり、薬物による化学的治療を行うという医学教育を受ける。ところが、病気の本質はタンパク質分子の「構造相転移」という物理変化であることが明らかになっている、それは現代物質科学の基本法則である量子力学に基づく現象である。物理変化を化学変化によって制御しようとしてもうまくいくはずがない。治らなかったり、副作用に苦しめられるのはそのためである。世界中のすべての医師たちは間違った医学教育を受けているのだから、「正しい医療情報」を知っている医師は一人もいないといえる。

 現代医学は天動説のように間違った科学だったのである。病気の本質が物理変化であるならば、物理的に制御するのが正しいだろう。すでに、磁気を作用させることによって、薬物を使うことなく確実で即効的に治癒できる理論が確立している。しかし、医師たちは、現代医学こそ最も科学的に正しい医学である、ということを医学教育において刷り込まれている。そして、「正しい医療情報」とは何か、を知っているはずもないのに、天動説といえる現代医学を基準としてニセ医学批判を行っている。ニセ医学批判を行ったところで、現代医学が科学的に正しいことにはならない。治らなければ標準治療もニセ医学同然であり、患者たちは治せる治療法を求めて漂流することになる。医師たちには、自分たちが信奉している現代医学が、科学的に正しい医学ではないことを認める責任がある。

 科学は物理学を基礎とする公理的体系であるから、医学を科学というのであれば、科学的根拠とは、物理法則によって基礎づけることであり、それ以外の基準を持ち込んではならないのである。だから、物理法則とは無関係であるエビデンス論が科学的根拠になるはずもない。いい加減に、エビデンス論など医学研究から排除すべきである。

 治りたい、治したいのであれば、地動説といえる磁気治療を少しばかり勉強して、実際に治療を行ってみればよい。そうすれば、どれが「正しい医療情報」なのか即座に分かるだろう。日常経験する病気の大部分は、永久磁石を使うだけで即効的に確実な治癒が可能である。生体分子機械といわれるタンパク質分子を「構造相転移」させれば生体の機能は簡単に正常化する。磁気治療は現代医学をはるかに上回る最強の治療法といえる、したがってこれが「正しい医療情報」ということになるだろう。ところが、無知で、論理的思考を嫌い、怠惰である、患者たちという大衆は、ただバカにすることしかしない。それではいつまでも治せるはずもない。あちらの世界に旅立つという最悪の結果になったとしても、すべては患者たちの選択の自由ということの結果に過ぎない。

こちらのブログも読んでみよう。 「量子磁気医学」のすすめ

 

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磁気による免疫機能制御

 細菌やウイルスの病原体、花粉やカビ、ハウスダストなど高分子物質の破壊を担当するのが免疫系である。免疫細胞も生体分子機械といわれるタンパク質分子によって機能している。タンパク質分子の機能が低下していると、免疫細胞は病原体である細菌やウイルスを排除できず、人体のほうがが攻撃されてしまう。反対に機能が亢進したままになると、細菌やウイルスなどの破壊は終了したにもかかわらず、免疫機能にブレーキがかからず、自分の体に対して攻撃を続けてしまう。これは自己免疫性疾患と呼ばれ、病原体が存在していなくても破壊活動は続いてしまう。アレルギーの場合は、病原体が原因ではないが、メカニズムとしては同じようなものである。

 機械の機能は構造によって決まる、タンパク質分子の形によって、機能が低下するか、亢進するか、決まる。元に戻すことができれば機能は正常化し、症状は解消する。基本的に、アレルギー性鼻炎アトピー、喘息、肝炎、膀胱炎、関節炎、帯状疱疹などの治療に薬物はいらない。相転移という物理現象であることを理解できれば十分である。治したければ電子書籍を読めばよい。

 

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磁気治療ならば「医療費ゼロ円生活」ができる

「量子磁気医学」として確立することになった磁気治療は、1990年頃に行っていた研究である。それ以来、30年、いろいろな病気を経験したが、すべて磁気治療により自分で即効的に完治させている。歯科を除けば、病院で診察や治療を受けて医療費を支払ったことはない。20年くらい前に、一度だけ病院に行ったことがあるが、それは無料の肝炎ウイルス検査であり、さいわい結果は陰性であった。    

 薬局で薬を買うこともなくなった、例外は、数年に一回、口内に傷ができた時のためにイソジンを買うくらい。あとは、磁石を張り替えるための絆創膏しか買わない。ある時、掃除をしていたら、少ししか消費していないサロンパスが出てきた。保存状態は良く問題なく使用できるが、磁気ならば1回の治療で確実に治せるので、もうこのような薬剤を使うことはない、ということでゴミ箱行きということにした。                           

  もしも、磁気治療の研究をしていなければ、喘息や肝炎などを悪化させて死んでいたかもしれない。死ななかったとしても、健康保険の自己負担分だけでも、数百万円を払うことになったかもしれない。保険からの給付も含めれば1千万円は軽く超えることになる。国民医療費の削減には十分協力したことになるだろう。

 治療に使うのはエレキバンや棒磁石の永久磁石であるから、わずか数千円の費用で済み、何度でも、何年でも再使用できる。事実上、ほぼ「医療費ゼロ円生活」といってよいだろう。金欠病の身には何よりの財布にも超優しい、特効的治療法といえる。国民の多くがこの治療法を理解し、大部分の病気は患者が自分で治療を行うようになれば、国民医療費の半減も有り得ることだろう。          

 うつ病も、喘息も、肝炎も、過敏性腸症候群帯状疱疹も、磁気だけで即効的に完治させることができる。しかし、患者たちは、たった1冊の電子書籍を読むことさえもしない。読めば人生が変わるだろうに、どうせニセ科学に違いないとしか考えない。それが科学に無知で、論理的に思考することを嫌う、患者という大衆の特徴である。現代医学が天動説のように間違っていたために治せなかったのであり、遅かれ早かれ、地動説といえる「量子磁気医学」が取って代わることになる。

 

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感染症、病原体を直接攻撃する必要はない

 抗生物質、抗ウイルス薬、ワクチンなどは、病原体と直接的に相互作用する物質である。多くの感染症においては、そのような物質を体内に入れなくても、低下している免疫細胞の機能を制御するだけで、細菌やウイルスを即効的に排除することができる。進行が早く致死率が高い、あるいは後遺症が残るような病気の場合を除けば、磁気によって免疫機能を制御するだけで十分である。

 感染しても発症しない人がいる、発症しても自然治癒する人がいる、そのような病気の大部分は、磁気だけで治療ができる。本来、人体は、免疫機能が正常であれば、十分に病原体と対抗できるだけの機能を持っているのである。だから、免疫機能を磁気によって正常状態に戻すことができればよいだけである。薬剤を使わなければ、薬剤耐性菌が現れることも、副作用もない。例えば、帯状疱疹エレキバンだけで治療ができる、痒みや痛みが生じることなく、水疱が破れることもなく完治していく。ただし、敗血症や多臓器不全が懸念される症状の場合は、ためらうことなく抗生剤などを併用すればよい。

 

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磁気による気管支喘息の即効完治

 今から25年以上前になるだろうか、ある時、汽車に乗ったところ、隣の乗客がタバコを吸い始めた。副流煙を吸い込んだ数分後には咳き込み始めて止まらなくなった。これが喘息発作の始まりであった、その当時、喘息は年間1万5000人以上が死亡していた病気である。小児喘息に比べて完治困難といわれるのが成人喘息であり、まもなく大発作を何度も繰り返すようになった。

 その頃、磁気治療の研究を始めていたので、磁気で喘息を治せないかと考え、自己実験に挑戦することにしたのである。手掛かりは何もない、とにかくデタラメに磁気を加え続けるうちに、症状が軽減する場合があることに気付いた。これまでの現代医学や中国医学分子生物学、物性物理学などの知識を加えて、法則化、理論化するとともに完治を目指したのである。

 呼吸が苦しく窒息死寸前、のたうち回る大発作の中で、いろいろな部位に磁気を加えて発作の変化を観察した。今思えば、あと数分くらいで発作が止まらなかったら死んでいただろう、という状態も何度か経験している。しかし、さいわい磁気による効果は即効的に現れ、危機を脱することができた。だが、発作を止めることはできても、なおも発作が起きるので、発作が起きない状態である完治を目指して自己実験を続けた。喘息は、いろいろな刺激が引き金となって発作が起きるので、どのような場合でも発作が起きることない条件を探り出さなければならない。発症から1年に満たない頃であったと思うが、発作が起きない条件を解明し完治させることができた。それ以後、20数年経過するが発作は起きていない。

 喘息や咳喘息は、エレキバンや棒磁石程度の永久磁石だけで完治させることができる。発作を止めるだけならば、磁気で副交感神経を抑制すると、大発作でも5分で止まる。副交感神経は気道を収縮させるからである。また、免疫系を刺激してアレルギーを悪化させるように働くためである。再発しないようにするためには、炎症や免疫などの機能も併せて正常化しなければならない。

 気道に慢性炎症があり、何らかの刺激によって咳き込むのが咳喘息である。そこに、副交感神経の亢進状態が加わると、気道が収縮する発作が起きるようになり、喘息ということになる。

 現代医学では完治困難といわれ喘息患者は減少していない、対症療法としての治療薬の改善によって死亡者が減少しているだけである。現在でも、年間1500人以上が喘息で死亡している。しかし、磁気治療ならば喘息は1日で完治可能であり、喘息死ゼロが実現可能な病気である。現代医学は天動説のように間違った科学であるために完治させることができないだけである。ところが、科学を熟知していない医師や患者たちからは、治せる治療理論である「量子磁気医学」はニセ医学扱いされ、バカにされているのが現状である。無知であり、科学的思考を嫌う患者たちは、治りたくない、治したくないということなのだろう。

 

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