磁気治療ならば「医療費ゼロ円生活」ができる
「量子磁気医学」として確立することになった磁気治療は、1990年頃に行っていた研究である。それ以来、30年、いろいろな病気を経験したが、すべて磁気治療により自分で即効的に完治させている。歯科を除けば、病院で診察や治療を受けて医療費を支払ったことはない。20年くらい前に、一度だけ病院に行ったことがあるが、それは無料の肝炎ウイルス検査であり、さいわい結果は陰性であった。
薬局で薬を買うこともなくなった、例外は、数年に一回、口内に傷ができた時のためにイソジンを買うくらい。あとは、磁石を張り替えるための絆創膏しか買わない。ある時、掃除をしていたら、少ししか消費していないサロンパスが出てきた。保存状態は良く問題なく使用できるが、磁気ならば1回の治療で確実に治せるので、もうこのような薬剤を使うことはない、ということでゴミ箱行きということにした。
もしも、磁気治療の研究をしていなければ、喘息や肝炎などを悪化させて死んでいたかもしれない。死ななかったとしても、健康保険の自己負担分だけでも、数百万円を払うことになったかもしれない。保険からの給付も含めれば1千万円は軽く超えることになる。国民医療費の削減には十分協力したことになるだろう。
治療に使うのはエレキバンや棒磁石の永久磁石であるから、わずか数千円の費用で済み、何度でも、何年でも再使用できる。事実上、ほぼ「医療費ゼロ円生活」といってよいだろう。金欠病の身には何よりの財布にも超優しい、特効的治療法といえる。国民の多くがこの治療法を理解し、大部分の病気は患者が自分で治療を行うようになれば、国民医療費の半減も有り得ることだろう。
うつ病も、喘息も、肝炎も、過敏性腸症候群や帯状疱疹も、磁気だけで即効的に完治させることができる。しかし、患者たちは、たった1冊の電子書籍を読むことさえもしない。読めば人生が変わるだろうに、どうせニセ科学に違いないとしか考えない。それが科学に無知で、論理的に思考することを嫌う、患者という大衆の特徴である。現代医学が天動説のように間違っていたために治せなかったのであり、遅かれ早かれ、地動説といえる「量子磁気医学」が取って代わることになる。