新・とんでも医学備忘録

かって、はてなダイアリーで書いていた「とんでも医学備忘録」の続編として復活させることにした。 ニセ科学のことを「トンデモ科学」と片仮名書きを冠することが多いが、このブログでは仮名書きの「とんでも」を冠している。これまでの常識では考えられないことではあるが、ニセ医学ではないという意である。

細菌・ウイルス感染症と治療薬

 細菌やウイルスに感染しても、急速に重症化して致死率が高い病気や、後遺症が残る病気を除けば、多くの感染症は治療薬がなくても治療ができる。患部が限局的であり、敗血症や多臓器不全になる前に、磁気治療を行えば簡単、即効的に治癒させることができる。

 感染後、発症してから重症化するまでには数日程度はかかるだろう。その間に磁気治療を行えばよいのである。多くの場合、1日で完治も可能であり、病原体の耐性化や副作用を心配することもない。

 しかし、磁気治療は薬物との併用を否定するものではない。敗血症や多臓器不全が懸念される場合は、抗生剤や抗ウイルス薬、ステロイド剤などを躊躇することなく使用したほうがよい。

 何年前だったか、帯状疱疹を磁気を使い自分で治療したことがある。磁気を加えるだけで、痛みや痒みは即効的に消え、数回の治療で水疱が破れることもなく治癒してしまった。病院で抗ウイルス薬を処方されれば、保険適用でも1万円以上かかるはずだが、自分で治療してしまえば治療費はゼロ円ということになる。

 薬物で免疫系を確実に制御することはできないが、磁気ならば簡単に制御できる。多くの場合、免疫系などを正常化するだけで病原体を破壊できる。それで十分であり、病原体を攻撃する薬物はいらない。新型コロナも同様だろう、後遺症も同様に解消できる。治したいのであれば、「量子磁気医学」を勉強してみればよい。治せない現代医学のほうが間違っているのである。治せる治療法が正しい、正しいから治せる。正しい治療法は科学的に説明できる。

 

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