新・とんでも医学備忘録

かって、はてなダイアリーで書いていた「とんでも医学備忘録」の続編として復活させることにした。 ニセ科学のことを「トンデモ科学」と片仮名書きを冠することが多いが、このブログでは仮名書きの「とんでも」を冠している。これまでの常識では考えられないことではあるが、ニセ医学ではないという意である。

歯周病(歯槽膿漏)には磁気治療、歯根膜・歯槽骨の急速再生

 歯周病で歯がグラグラする状態でも、抜けていないということは、まだ歯根膜・歯槽骨が残っていることになる。その状態であれば失われた歯根膜・歯槽骨を簡単に再生させることができる。これまでは再生しない、ということが常識であったが、エレキバンと棒磁石を使って、磁気治療を行うと簡単に再生するのである。                      

 はじめに、歯周ポケット内のザラザラした歯石をすべて掻き出して、歯の表面をツルツルにする。食事後は、すみやかに歯を磨いて間食をしないようにする。この状態に1日1,2回の磁気治療を行った後、口腔内を消毒する。このようにすると、歯根膜・歯槽骨は急速に再生して、歯周ポケットは解消される。

 口腔内の管理がよければ、1日1mm以上のスピードで歯根膜・歯槽骨は再生し、歯周ポケットが解消する。歯のぐらつきが消え、しっかりと支えることができる。歯周病は自分で治せる病気であるから、絶対に抜歯させてはならない。

 歯の中の神経が炎症を起こしている状態に、外部からの刺激が加わると知覚過敏といわれる症状が起きるが、同じ方法で炎症を解消すると1回の治療で治る。どのように磁気を加えるか、治療法の詳細は電子書籍において公開している。治したいのであれば一読されればよいだろう。

 

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