新・とんでも医学備忘録

かって、はてなダイアリーで書いていた「とんでも医学備忘録」の続編として復活させることにした。 ニセ科学のことを「トンデモ科学」と片仮名書きを冠することが多いが、このブログでは仮名書きの「とんでも」を冠している。これまでの常識では考えられないことではあるが、ニセ医学ではないという意である。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

左肩甲骨の肩こり、うつ病になる前に解消しておこう

このところ疲労、睡眠不足、昼夜逆転状態が続いており、左肩甲骨付近の痛みが出始めた。うつ病になる前に、磁気を使って解消しておくことにする。なお、精神的緊張が強い場合は、交感神経の亢進によって右肩甲骨付近が痛むようになるが、電子書籍において「…

医師たちの科学的思考力は低レベル、だから病気を治せない

医師といえば最も頭の良い人間たちと思われているだろう。しかし、科学的思考力はあまり高くはない人間たちである。既知の知識を詰め込んでいるだけである、入学試験で一番の成績である人物が、最も科学的思考力があることを意味しない。 そもそも、医学教育…

天動説は地動説に取って代わられた、薬物治療は磁気治療に取って代わられる

かっては地球の周りを太陽が周回していると考えられていたが、太陽の周りを地球が周回していることが正しい。今では小学生でも知っていることであるが、その事実は容易には受容されなかった。科学においては、数百年以上も人々の常識とされてきたことがひっ…

器質的に異常がない場合の不妊や流産

器質的には異常がない、つまり、機能的に異常があると推定される場合の不妊や流産などでは、エレキバンのような磁石を使うことによって該当する臓器の機能を正常化することができる。それにより妊娠の確率を高め、流産しにくくすることができるだろう。最も…

間もなく、国民医療費は激減することになる

生命現象を化学反応の集積と考えている現代医学は、天動説のように間違った科学である。したがって、地動説が天動説に取って代わったように、医学もパラダイム転換することになる。生体内の化学反応は、現代物質科学の基本法則である量子力学の下で進行する…

気管支喘息による死亡者数

現在の年間死亡者数は1,500人くらいであるが、かっては10倍くらいの人が死亡していた病気である。ステロイド吸入薬の改良によって死亡者数が大きく減少したことによって、それは現代医学の勝利であり、その治療法の正しさを示しているかのように思われている…

「正しい医療情報」を知っている医師など世界中に誰一人いない

医学生たちは大学医学部において、生命現象が化学反応の集積であり、薬物による化学的治療を行うという医学教育を受ける。ところが、病気の本質はタンパク質分子の「構造相転移」という物理変化であることが明らかになっている、それは現代物質科学の基本法…

磁気による免疫機能制御

細菌やウイルスの病原体、花粉やカビ、ハウスダストなど高分子物質の破壊を担当するのが免疫系である。免疫細胞も生体分子機械といわれるタンパク質分子によって機能している。タンパク質分子の機能が低下していると、免疫細胞は病原体である細菌やウイルス…

磁気治療ならば「医療費ゼロ円生活」ができる

「量子磁気医学」として確立することになった磁気治療は、1990年頃に行っていた研究である。それ以来、30年、いろいろな病気を経験したが、すべて磁気治療により自分で即効的に完治させている。歯科を除けば、病院で診察や治療を受けて医療費を支払っ…