新・とんでも医学備忘録

かって、はてなダイアリーで書いていた「とんでも医学備忘録」の続編として復活させることにした。 ニセ科学のことを「トンデモ科学」と片仮名書きを冠することが多いが、このブログでは仮名書きの「とんでも」を冠している。これまでの常識では考えられないことではあるが、ニセ医学ではないという意である。

器質的に異常がない場合の不妊や流産

 器質的には異常がない、つまり、機能的に異常があると推定される場合の不妊や流産などでは、エレキバンのような磁石を使うことによって該当する臓器の機能を正常化することができる。それにより妊娠の確率を高め、流産しにくくすることができるだろう。最も手軽に行えて費用もかからない、一番初めにこれを行って、それで効果がない場合には他の方法を行うのが順当であろう。

 例えば、体温が低い、栄養や酸素、ミネラルなどの取り込み過不足、血流、血液凝固、免疫の低下や亢進、自律神経などに問題がある場合。また、膀胱炎は1日で完治可能である。

 

(注意) 
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 これは物理療法の一種なのでデタラメに磁気を加えても治療はできない、物理法則に合致する場合のみ効果が現れる。磁石の購入費は、わずか数千円で済むので低コストであり、患者が自分で治療できる。不妊などはいろいろな原因が考えられるので、確実とは言えないが、チャレンジしてみる価値はあるだろう。

 その他のいろいろな病気にも応用できるので磁気治療を勉強しておくとよい。磁気治療はニセ科学ではない、現代医学をはるかに上回る最強の治療法といえる、遅かれ早かれ現代医学に取って代わるだろう。この治療理論は電子書籍として公開されている。